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傾斜がついた茶碗(中鉢)
この傾斜のおかげで、器の底が見やすく、手前に集めやすくなっています。※1
器のフチの返しは、料理をすくいやすくするための工夫。スプーンをやさしくフチに当てると最後まで心地よくすくうことができ、片手でも使いやすいつくりになっています。また、利き手に関係なく左右、手前、背面どこからでもすくいやすいのがメリット。
器の底が深くなっているので、傾斜がついていても、十分な量を入れることが可能です。※2
器の上部が波型デザインになっているのは、持ったときに滑りにくくするため。※3
深みのある緑色と釉の流れを楽しむ黄色の器は、料理の格が上がる逸品です。
目で見て楽しむ食事は、体はもちろん、心にも栄養を届けることができるでしょう。
※1 「傾斜がついた茶碗」愛知県陶磁器工業協同組合 限定意匠登録済
※2 小壺の胴が膨らんでいる部分の形で「塩笥(しおげ)」という技法を応用しています。
※3 輪花(りんか)と呼ばれる装飾技法です。
■サイズ Φ13cm×H8cm
■重さ 300g
■素材 Pottery